中国東方航空
トロント行き、
世界一安いチケットのくせに
時間帯も完璧(夕方日本を出て、
上海で一泊して昼間にトロントに到着)、
荷物も23kgのスーツケースを2個預けられる、
機内食や飲み物もサービスに含まれる、
席の広さも通常の飛行機と変わらない、
これで往復チケット8万5千円だからね。
お買い得~!
搭乗口に着いた瞬間から
中国人まみれになったけど、
思ってたより親切な人が多かった。
列に割り込んでくるのは
グループ行動のおばちゃんたちぐらいで
若い人たちは礼儀正しかったように思います。
↓これ、なんかすき焼きぽい味付けのやつ。
Beef rice or Chiken rice?って聞かれたから、
ビーフ!って答えたの。
ちょっと味が濃かったけどまあいける。
ほんで次の機内食でもまた
Beef rice or Chiken rice?って聞かれたから、
今度はチキン!って答えたの。
そしたらこれ↓
いや、なんでRice or Noodle?って
聞いてくれなかったの?
CAさん適当すぎる、、
でもね、機内食ってうち今まで
冷た~いバターロールしか食べたことなかったんやけど
中国東方航空さん、
必ずアツアツのおいしいパンをくれるの。
大好き。
ほんで入国カードが配られたから
書こうとしたら隣の中国人おばちゃんが
スッ・・・とおばちゃんのカードを
差し出してきたのね。
だから「わたし自分の持ってるよ!」って
言ったら、ここ!ここ!って自分のカードを
指さしてきて(英語わからないみたい)
さらにパスポートまで渡してくる。
え?書いてくれってこと??笑
たぶん彼女、英語もフランス語も読めないし
書けないんだと思う。
で、彼女の氏名とかパスポート番号とか書かされ、、
そしたら写メ見せてくるから、
見てみると何やら住所っぽいものが。
「これ、カナダのあなたのアドレス?」って
聞いたら
なんか分からんけどうなずいてきたから、
居住権を持ってるのかな?
とりあえず住所書いたげた。知らんけど。
何の仕事してるか知らないけど
こんな何にも喋れない人でも
カナダって住むことができるんだね。