ERiのトロント留学

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カナダで保育士を目指すアラサーの軌跡。

ILAC卒業 Part1

皆さまホントにすみません。

かなり放置してました。

でも言い訳します。

めちゃくちゃ忙しかったです。


とりあえず題名の通り語学学校を卒業して少しゆとりができたので、10ヶ月間のILAC生活についてレビューしたいと思います。


最初の2ヶ月はGeneral Englishコースで楽しく充実した日々を過ごしました。


毎日友達と図書館でチョロっと宿題して、どっか遊びに行ったりその辺ぶらぶらしたりおうちパーティしたり…あー本当に楽しかった。


日常会話もカジュアルな表現とか教えてもらったりすぐに実践する場があったり…あー本当に楽しかった。


この2ヶ月間で英語に対する緊張感がなくなったというかもう少し身近に感じれるようになったかな?


2週に1度あったテストもまあそこそこ取れてたし先生にもめっちゃ伸びたねって言ってもらえた。


次の月から大学進学コースPathway Programに移りました。


最初の10分が経過したとき、Generalでゲットした小指の先ぐらいの自信があっという間に崩れ去っていった。


PathwayはTOEFLで進級判定するんやけどまったく分からん!リーディング読んでもまず分かる単語がない。虫食いで読もうとしてもまるでだめ。

リスニングに至っては一言も聞き取れず、睡眠BGMと化してた。


確か最初のテストは120点中56点ww


クラスではもう日常会話の練習という単元はなく、1日中アカデミック英語漬け。


TOEFL、エッセイ、プレゼンテーション。。


以前紹介したTOEFLボキャブラリーのアプリでひたすら単語だけに打ち込み何とかぎりぎりPathway2に上がる。


2に上がったらエッセイの制限字数もぐっと伸び、もはや週末は遊びに行けなくなった。


TOEFL、エッセイ、プレゼンテーション。。


日本に一時帰国したりの関係でここのレベルで数ヶ月過ごす。


しかし!最後の方で突然何かがひらめき(キラーン)、急にTOEFLリーディングが読めるようになり、リスニングも会話形式のところはほぼ取れるようになる。


課題のエッセイは文法とか適切な語彙とかは置いといて、パラグラフごとの構成にあまり時間をかけずにすらすらアウトラインが書けるようになる。


やっとこさPathway3に上がる。


この時TOEFLライティングとリーディングはほぼどの問題が来てもOK、リスニングは会話形式ならOK、あとは講義形式リスニングのみ聞けたり聞かなかったり安定しなかった。


ただし3では1ヶ月の間にエッセイ2ページと8ページの2本と、プレゼン4本があって、、、その上にTOEFLの勉強なんてうちにはもう出来なかった。


さらに週末バイトも始めてたし、学校休んでエッセイ書いたり、何日も連続で閉館時間まで図書館に篭ったり、徹夜でプレゼン準備したりもう限界(*_*)


結果4ヶ月も過ごすことになった…


ほんましんどかった!

最終TOEFL120点中87点で卒業。

ほんとは90点必要だったんやけど結局取れなかった😫💦また詳細については別記事にて。


と、いうことでPathway3、レベル的にはHi-Advance level15で長かったILAC生活を終えました(^^)